ドラム式洗濯機の乾燥不良について

ドラム式洗濯機でよくお問い合わせ頂くお困り事として

・乾燥時間が長くなった
・洗濯機から嫌な匂いがする
・洗濯物に汚れが付く
・洗濯物が匂う

これらが非常に多いです。

その中でも一番お問い合わせの多い乾燥不良についてですが

構造上洗濯槽手前のカバー部分に洗濯ホコリが溜まって固まってしまう為、洗濯時にそれらが濡れて乾燥不良を引き起こしたり
乾燥した温かい空気の通り道（乾燥ダクト）をホコリが塞いでしまって風量が減ってしまったり
乾燥ユニットにホコリやヘドロが付着し乾いた温かい空気の量自体が減ってしまっていたり
という状況を引き起こしてしまいます。

通常行われている分解クリーニングでは洗濯槽手前のカバーのホコリと乾燥ダクトはキレイになります。
それでもある程度は回復出来る場合が多いです。

ですがある程度であり、状況によってはほぼ改善されない事もありクリーニング後にメーカー様へ修理依頼をするという事もございます。

殆どの原因が乾燥の要である乾燥ユニットの汚れを除去していない事が原因です。

​当店のインスタグラムにそれらの写真をあげてありますのでご参考になればと思います。

また、ご自身で簡易的に乾燥ユニットをお掃除する方法もございますのでお気軽にお問い合わせ下さい＾＾

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